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古伊万里染付蕎麦猪口 芭蕉欄干柳遠山文 カマキズ有り 天明様式 t-1869

古伊万里染付蕎麦猪口 芭蕉欄干柳遠山文 
芭蕉は南国風の葉を観賞する観葉植物として古くから庭園や寺院に植栽され
芭蕉と欄干を描いた文様が古伊万里の図柄として見受けられます。
この作品は江戸後期から幕末頃の天明様式と思います。
口縁にカマキズが2か所(釉薬が掛かっています)、
極微細なソゲが2か所あります。
口径7.8cm H6cm
在庫なし