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古唐津 椎の峰窯 小茶碗 趣ある灰釉の景色 t-743

古唐津の最盛期、その中心地で藩窯も務めた 椎の峰窯 の小茶碗です。
口縁1/3ほどの欠損部をパテで成型して黒漆仕上げしております。
もう1か所1㎝ほどの欠けも同様の修理があります。
たっぷり掛けられた灰釉の青みがかった色がとても神秘的で趣のある茶碗です。
画像に記しておりますが黒漆直しからニュウが入っておりますが
御使用に差し支える様なものではございません。
サイズ  口径10.5cm H6cm
高台外径4.5cm
在庫なし