上記画像をクリックすると拡大します
瀬戸焼 花弁形三足向付 小鉢 t-816

瀬戸焼 花弁形三足の足付き向付です。
大正から昭和初め頃のものと思います。
六枚の花弁が開いた形と器を支える小さな三足の足が
雰囲気のある表情を見せてくれる器です。
瀬戸焼き独特の表面全体に貫入が入っており
その中に経年のシミが見られますが
それも時代の味としてお愉しみ頂ければと思います。
3枚のうち1枚はごく小さなアタリが見られるもほぼ無傷
3枚のうち1枚はニュウ有り
3枚のうち1枚は6枚の花弁の先全てにカケなどのキズ有り
いずれも表からは殆ど気にならない程度のものなので
お使いになるのに差し障りはないと存じます。
径約12cm H約3.5cm
在庫なし