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有田焼 白磁 香呂 奥川忠右衛門 双耳分銅透かし彫摘み獅子 t-2206

有田白磁の大物ろくろ造りの至宝とうたわれた初代奥川忠右衛門作
端正で清らかな美しさに溢れる作品です。
中古保管品ですが傷などは見られず状態良好な美品です。
(共箱には経年のヤケ・薄汚れが見られます)
サイズ 両耳を入れた横最大15.8cm 口径12cm
獅子の摘みまで入れた全体の高さ13cm

初代奥川忠右衛門…1901~1975 
大正~昭和時代の陶芸家 明治34年4月10日生まれ
有田焼大物成形ろくろ師。
昭和35年日展入選,のち伝統工芸展最高賞をうける。
白磁の大型つぼ製作技術で39年選択無形文化財保持者。
生涯蹴(け)ろくろのみを使用した。
人間国宝の井上萬二氏の師 佐賀県出身
在庫なし