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くらわんか手 豆皿 紅皿 平盃 古伊万里染付 波佐見焼 カマキズを本錫補修 t-1898 

くらわんか 紅皿 豆皿 波佐見焼です。
初期伊万里の陶片の山の中から出てきました。
口縁にV字形に開いたカマキズがありましたが
本錫にて補修いたしました。
見込みは蛇の目釉剥ぎでその周りには草花文(蘭と思います)が描かれています。
呉須の上りも大変良く量産品のくらわんか手の中でもとても愛らしい小品と思います。
カマキズの他には欠けやニュウもなく状態良好、鑑賞・ご使用ともにお楽しみ頂けると存じます。
径9.4cm H2.4cm 高台径3.7cm
在庫なし