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京都 ともえ 懐紙入 刺繍鞠文 爪象牙 /舞妓さん n-48

京都ともえの懐紙入れです。
大正から昭和初期のものと思います。
やや赤みのあるレモンイエローの地に牡丹・撫子・菊など鞠文の刺繍がほどこされています。
爪は雷門が彫られた象牙です。
裏にうっすらと経年の汚れが付いていますが
刺繍などに傷みなく破れなどもありません。
桐箱にはシミがあります。
「頭飾装身具ともえ京都四条河原町東」のシールが
貼られています。
お茶席の懐紙入に比べるとサイズも大きく
華やかなので舞妓さんのものではないかと思いますが
はっきりとは判りません。
17.5×7.5cm
在庫なし