上記画像をクリックすると拡大します
塗物漆器 和鞍 香炉 小笠原清忠 弓馬術礼法小笠原教場 k-129

鎌倉時代から一子相伝により伝えられてきた礼法・弓術・弓馬術の伝統を今に伝える小笠原流の
31世襲名の際に配られた流鏑馬に使用する和鞍形の香呂です。
木地に漆仕上げ小笠原の家紋が入れられています。
漆の僅かな剥離とヒビ割れ箇所があります(画像参照)
未使用長期保管品 共箱入り
香呂ではありますが弓矢太刀と共に五月のお節句に飾って頂くのも
楽しいのではないかと思います。
縦横のサイズ 約11~11.5cm
高さ約12cm
在庫なし