上記画像をクリックすると拡大します
伊東陶山作 巣篭もり鶴 共箱 京焼 置物 縁起物 吉祥 帝室技芸員 t-995
京焼 伊東陶山作 巣篭もり鶴 置物
お目出度い吉祥の縁起物
羽の尾の部分に約1.2cm×6mmほどのカケがあります。
土の色と同じなので飾っておく分にはあまり目立たないと思います。
京焼らしい丁寧細密な絵付け、
落ち着いた上品な雰囲気の置物です。
共箱入り
サイズ 16.5cm×9cm H12cm
【伊東陶山】
1846～1920 幕末大正時代の陶芸家
弘化3年4月10日生まれ
文久3年日本画から製陶に転じ,亀屋旭亭に師事
慶応3年京都粟田(あわた)に窯を開き
宇治朝日焼の復興,粟田焼の振興に尽力
明治17年から粟田陶磁器組合長をつとめ,
技法の改良や輸出面に貢献した。
大正6年帝室技芸員。
大正9年9月24日死去 75歳 京都出身
在庫なし
