伊万里焼 染付 手塩皿10客です。
縁がやや立ち上がった形で
見込みには 月に柳と蛙
この小皿には小野東風の姿は描かれていませんが
蛙が柳の枝に飛びつこうと何度失敗しても跳びはね
ついに飛びつくことが出来た姿を見て
あきらめず努力することの大切さに気づいたという逸話の図柄だと思います。
フリモノ、ヒッツキ、釉薬ちぢれ、釉薬トビなど
カマキズは有りますが欠けやニュウなどの傷無く状態良好です。
同手のものあと10客ございます。
大勢のお客様のおもてなしの際に取り皿、手塩皿として重宝すると存じます。
径10.8cm H2.5cm
在庫なし