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志田窯大皿 氷裂文流水と雁葦図 t-876

伊万里の傍系佐賀県塩田町の志田窯大皿です。
口縁裏をよく見るとエンゴベーがうっすらと確認できます。
氷裂文の季節は冬とされるようですが
円形の窓絵を埋める地紋として描かれその間には流水文、
全体的にすっきりとシンプルな雰囲気で逆に涼しげな感じがします。
暑い時にこのような文様を見て涼感を感じて頂くのも一興かと思います。
三つの窓絵の中は雁と葦を描いた鴻雁来(こうがん きたる)の図が
描かれています。
サイズ 径28cm H4.2cm
無傷完品
在庫なし