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くらわんか碗 遠山山水東屋文 見込蛇の目釉剥ぎ帆掛船 銀補修 t-1501

染付くらわんか碗 とろりとした生掛けの遠山山水東屋文 
見込みは重ね焼きのため蛇の目釉剥ぎで
外側の主文様につながる帆掛け船が描かれています。
欠けとニュウを本銀補修しています。
(欠けからは約3cmのニュウが入っています。)
口縁周りに極微細なソゲやホツがあります。
口縁と高台内に釉薬剥離が見られます。
上から見た際に正円ではなく歪みのある円形です。
径10.5cm~11cm H6cm
在庫なし