くらわんか碗 二重格子文 片口のような可愛い形 波佐見焼 t-1465
江戸期の波佐見焼 くらわんか碗 二重格子文です。
片口のように歪んだ形が愛らしい茶碗です。
口縁に1.4cmの本銀補修があります。
その直しから1cmと2.5cm、他にも約2.5cm、3.5cmと
4本のニュウが入っていますが
ご使用には差し支えないと思います。
高台に1カ所ソゲ有り、
釉薬剥離やカマキズは時代の味わいとしてご容赦ください。
茶碗としては浅めで小ぶりなサイズなので小鉢としても重宝すると思います。
径11.4cm×10.9cm H5.2cm
在庫なし