上記画像をクリックすると拡大します
後楽園焼香合 因幡の白兎 岡山藩御庭焼 色絵備前 三代坡石 t-788

岡山藩御庭焼の後楽園焼 兎年の干支香合で因幡の白兎をかたどったものです。
蓋にはワニザメと白兎、身は青海波が描かれています。
正徳年間に後楽園で創始した後楽園焼は
俗に色絵備前などと呼ばれています。
廃窯になっていたものを明治の末に再興、
初代巴石、二代波石、これは三代坡石の作です。
無傷ですが経年によるスレが底裏に見られます。
共箱入り
径7.5cm H5.5cm
在庫なし