発掘古唐津 灰釉茶碗 呼び継ぎ有り t-761
発掘古唐津 灰釉の茶碗です。
3つのパーツを呼び継ぎしていますが
色や土に違和感がないのでおそらく同じ窯の陶片を呼んで来たものと思います。
継ぎ目と小さなカケを銀継ぎしています。
釉は全体的に生焼けでカセており見込み底は釉剥げで梅花皮状になっています。
本来は茶碗で大振りな酒器としてもお使い頂ければと思いましたが残念ながら水漏れ致します。
乾き物などを入れる小鉢としてお使い頂ければと存じます。
口径 11~11.5cm
H8cm
高台径4.7cm
在庫なし