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ガラス 花瓶 岩田久利「緑松」グリーンに映える金彩 岩田硝子  日本ガラス工芸名誉会員 g-214

ガラス 花瓶 岩田久利「緑松」
グリーンに映える金彩が美しく花を挿すのは勿論、
そのままオブジェとして飾ってもお楽しみ頂けると思います。
長期保管品ですがキズなく状態良好、
箱は汚れ破れ等かなり経年感があります。
口径13.4cm 最大胴径13cm H22.5cm
岩田久利(1925~1994)…日本のガラス作家
1925年 東京新宿弁天町にガラス工芸家岩田藤七の長男として生まれる
1951年 東京美術学校(現東京芸術大学)工芸部図案科を卒業
1953年 岩田工芸硝子株式会社に社名変更し、代表取締役社長に就任
1955年 第11回日展に「藻」を出品して特選を受賞
1956年 第12回日展に「萌生」を出品して二年連続特選を受賞
1981年  毎日芸術賞、1982年日本芸術院賞。
久利の父の岩田藤七(1893~1980)も近代の日本のガラス工芸を牽引した一人であり妻糸子も作家である。
岩田ファミリーコレクションとしてメトロポリタン美術館に3人の作品が収蔵されている。
在庫なし