印判 手塩皿2客
満開の桜の下で蝶と一緒に雀踊りを踊る奴
なんとも微笑ましい縁起の良い図柄です。
ややかすれはありますが細かい文様に流れや滲みも殆ど見られず
状態良い珍品といえると思います。
向かって左側…1カ所ソゲを本錫にて補修、約2cmのニュウ有り、カマキズ有り
向かって右側…1カ所ソゲを本錫にて補修
径10.8cm H2.2cm 底の外径6.2cm
すずめ踊り・雀踊り(すずめおどり)とは19世紀頃に流行したと言われる奴踊りの一種で
奴装束に笠をかぶり三味線と歌に合せ雀の動作を真似た踊りである。(wikiより)
在庫なし