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古伊万里 染付 火入れ 鬼と星辰 さきがけ 文運の神様 t-2021

古伊万里 染付 火入れ
描かれているのは鬼と星座(星辰)で
簡略化された星座は北斗七星と思います。
その先端の星を魁星と言い先頭に立つ者という意味から「さきがけ」の
読みが当てられたとの事、
「魁」の文字は鬼と斗から成っている事から
鬼が左足で北斗を後ろに蹴り上げる姿を取っているそうです。
中国で文運、学問の神として信奉された意匠、
かなり簡略化され古伊万里の火入れとして作られたものですが
ペン立てなど文房具としてお使い頂けたらと思います。
裏底銘 大明成化年製
高台周りに極浅いソゲがありますがその他にはカケやニュウ等なく
状態良好な美品です。
径10.4cm H8.5cm 
在庫なし