錦紗縮緬 宝尽くし吉祥文花嫁衣装 大正~昭和初期 n-57
アンティークの花嫁衣装 大正から昭和初めのものと思います。
しぼの細かい錦紗縮緬の地を宝尽くしの吉祥文様で埋め尽くした豪華で華やかな花嫁衣装です。
花嫁衣装としては珍しく単衣もの、暑い季節の婚礼で使われた衣裳だと思います。
全体的に経年によるヤケがあり白い部分には薄ジミもみられますが(画像参照)
この時代のものとしては生もしっかりとしており破れ虫食いなどもなく
状態良好な美品だと思います。
(長期間保存によるシワがあります)
袖丈93cm 総丈150cm
在庫なし