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鼻立て眼鏡 支柱式天狗眼鏡 江戸から明治初期 s-507

江戸から明治初期頃の古い眼鏡です。
緑青が見られますので銅もしくはそれを含んだ素材だと思います。
この型式の眼鏡は中央の額あてを起こして使用します。
(鼻に当たる部分にクッション替わりかガーゼを巻き付けています。
外さないままですので傷みや状態は判らず現状との事でご了解下さいませ)
レンズをとめる部分は針金で留めてあります。
耳にかけるための紐を通す金具が左右違うようです
紐は最近の物に替えられています。
横約12cm
在庫なし