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掛軸 竹内栖鳳 「椿」 木版画 未使用保管品 彫師大倉半兵衛 摺師新味三郎 S-677

掛軸 木版画 表装? 竹内栖鳳 「椿」 帝室技芸員 第1回文化勲章受章者
彫師 重要民族文化財保存技術者 大倉半兵衛  
摺師 重要民族文化財保存技術者 新味三郎

未使用保管品です。
出品するにあたり撮影のために開封しました。
経年保管により裏側にうっすらとシミが出ています。
表側の本紙にも数カ所1~2ミリ程度の点シミが見られます。
一度も解いていないので巻きクセが付いていますが概ね状態良好な美品です。
共箱に多数シミ、たとう箱に破れがあります。
 
全体のサイズ 約123cm×63.5cm
本紙のサイズ 約38cm×46cm

【竹内 栖鳳(たけうちせいほう)】(1864-1942)
戦前の日本画家。近代日本画の先駆者で、画歴は半世紀に及び、戦前の京都画壇を代表する大家である。
帝室技芸員。第1回文化勲章受章者。
本名は恒吉。最初は棲鳳と号した。霞中庵の号もある。動物を描けば、その匂いまで描くといわれた達人であった。

在庫なし