牡丹文の色絵手塩皿2客と膾皿2客の4点です。
牡丹は4~6月が開花時期でこれから見頃の季節を迎えます。
たっぷりとした艶やかな姿は「百花の王」「花の王様」と呼ばれて
富貴を象徴する気品と風格を漂わせています。
2点づつではありますが食卓を華やかに演出してくれる器だと存じます。
無傷の状態良好美品です。
染錦膾皿…金彩と呉須を用いて牡丹・蝶・流水文を描いた上品な雰囲気、
裏の唐草文も手抜きのない丁寧な絵付けです。
径14.3cm H3.9cm
色絵手塩皿…見込み中央に牡丹文、
六つ割りの中にあふれんばかりに果実を入れた籠と亀を描いた愛らしい文様
径12cm H2.3cm
在庫なし