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赤膚焼 豆皿5客 t-131

赤膚焼の豆皿5客です。
木瓜形のような隅切り形です。
時代は大正から昭和初めのものと思います。
 
赤膚焼き…桃山時代に大和郡山城主であった豊臣秀長が、五条村(今の奈良県五条町)赤膚山に開窯したと伝えられ
江戸時代後期には藩主、柳沢保光の保護を受け、幕末には名工、奥田木白が仁清写しなどの技術を披露し世に広めた。
小堀政一(遠州)が好んだ遠州七窯の一つにも数えられている。
サイズ  6.8×6.8㎝  H2.5cm
隅にノミホツ有りが1客と
高台に2か所キズ有りが1客、1か所キズ有りが1客
在庫なし