ミニチュア煎茶道具
左側の涼炉…底裏に霞晴山 (かせいざん)とあります。
江戸時代後期の陶工で寛政(1789-1801)のころ江戸四谷でつくられた巧妙な楽焼にその名がしばしば見られるとの事で
それを模したものかもしれません。 天の径4.3cm~4.8cm H3.4cm
全体に薄汚れ、底にカケ、複数カ所小アタリ有り
左側の湯沸かし薬缶…金工細工物 横最大4.5cm H4.8cm 汚れ有るも傷ナシ
右側の涼炉…天の爪が1カ所欠損していたのをパテにて補修 天の径5.2cm~6cm H4.5cm
全体に薄汚れ、複数カ所小アタリ有り
右側の素焼きの急須…蓋のカケをパテにて補修 横最大6.5cm H3.8cm
在庫なし