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古伊万里染付朝顔文 八角小皿3客 t-1096

古伊万里染付八角小皿3客です。
朝顔の花や葉、蕾、蔓などをダミの濃淡で描いたものです。
見込みに蕾を描いたのとは対照的に
八角の口縁に交互に描いた花は
口縁の際で半分隠れたように描かれています。
蕎麦猪口などにもこの意匠は時々見受けられますが
いずれも斬新なデザインで人気の高い文様です。
釉剥げ・フリモノ・高台のソゲ(0.3cm~1.2cmの4か所)などが見られますが
ニュウやカケなどなく状態良好なお品です。
径11.8cm×12.2cm H3cm
在庫なし